高原一能 ガラケーを語る

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ガラケー

こんにちは。高原一能です。ここ最近は通話アプリ等も普及したため、純粋に電話というと仕事で使うくらいで、友達や家族の連絡はLINEやチャットアプリで済んでしまうことが多いので、この45分の通話無料分を使うのでさい毎月困っていた。なので、更新のタイミングで月額の基本料金無料のpovoに乗り換えることにした。もちろん、ガラケーから使う端末はスマートフォンにする必要があるが、かなり前にアリエクスプレスで買ったRedmi note9sに差して使うことにした。ここで問題がある。アリエクスプレスで買った端末はグローバル版なので、日本で販売されているSIMフリー端末のRedmi note 9s とは違うものになる、なにが違うかというと対応バンドが違うことになる。日本国内の大手の通信会社はドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4社である、格安SIMというのはドコモやauが回線を格安SIM会社に回線を使う権利を卸してうっているので、この大手4社のどこかしらの回線を使うことになる。 日本の場合は使っているバンド幅が特殊なので、グローバル版の携帯電話を海外の通販で買った場合は、主に日本で使うプラチナバンドに相当するバンドが対応していたない場合が多いので、docomoやauのプラチナバンドを掴む事が出来なくなる、この点を考慮して大丈夫かそうか心配していたのだが、実際使ってみると、メインバンドのバンド1やバンド3が入ればたいていの所では使えることがわかった。やはり山間部や電波の届きにくい海上、高層ビルの間や建物の中では電波は入りにくい。これはバンド3しか対応していたない、楽天モバイルにもいえることなので、実際のところサブの回線としてはつかえている状況である。今回MNP先の選んだpovoに話を戻そうと思う。こちらはauがドコモのahamoに対抗して作った、格安ブランドである。使ってる回線もau回線になるので、バンドもauに対応するバンドになる。最大の特徴は月額の回線使用料が無料であること。無料で使える回線の通信速度は128kbpsと実際にはほとんど使い物にならない(Yahooのトップページを開くのもかなり時間を要して、エラーになることもある)のでLINEのメッセージやSMSでギリギリ使うことが出来る感じである。高速回線を使いたい場合はトッピングと言って、1GBを390円で買ってつかったり、もっと多い容量が欲しければ20GBを2700円で買ったりすることが出来る、ここで注意しないといけないことはトッピングに利用可能期限があることだ。1GBの場合は7日間、20GBの場合は30日間と。利用期限がなくなれば、さらに使いやすいのになぁ~って思った。自分の主な使い方は、データー使い放題24時間で330円である。いまはキャンペーン中なので24時間ではなくて、使い放題を開始した日とその翌日23時59分まで使えるので、実質48時間使えるので大変お得である。出張時にルーターがわりに使えるのでオススメの使い方である。povoの使い勝手が良かったので、もう1回線増やそうかと検討中である。通信業界でいうと楽天モバイルが1GBまで月額使用料無料しかも楽天LINKアプリを利用した通話料は無料との驚くプランで新規顧客を開拓してきたが、ここにきて月額無料にするのは費用負担が大きく2022年9月からは3GB以下は月額980円(税込1078円)に改定することになった。現在持っている楽天モバイルの契約もどうしようか、少し悩んでみようと思う。恐らくpovoまたは、端末セットが安いiijmioのどちらかにMNPすると思うので、その話についてはまた別途次の記事で書きたいと思う。

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